脱税って?申告漏れって?野中邦子がマイナンバーカードについて調べてみた!
こんにちは、野中邦子です✨
最近野中邦子がとても気にしている「脱税」や「税金」の話をしたいと思います👀
野中邦子は2017年はかなりバイトをしたので、
扶養ギリギリの100万近く稼いでしまいました👀
しかも全く親に収入を伝えておらず、
話の内容でぽろっとあと少しで100万だったんだよね・・・といったところ
扶養の範囲から外れてしまうから気をつけてね、と言われ、
それで初めて扶養とは?脱税とは?税金とは?ということに目が向きました。
マイナンバーカードとは?
https://www.kojinbango-card.go.jp/
平成28年1月に導入されたマイナンバーカード(別名個人番号カード)
ウィキペディアによると、以下とのこと。
日本において「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」に基づき発行される身分証明書の一つで、持ち主の氏名、住所、生年月日、性別、個人番号(マイナンバー)、証明写真などを券面に表示し、これらをICチップに記録するICカードである。市町村・特別区(市区町村)が、住民のうち希望者に当面の間無料で交付する[1]。2016年(平成28年)1月に交付が開始され[2]、住民基本台帳カードを置き替える。通称マイナンバーカード
難しいようですが、個人情報が詰まりまくったカードであり、このカードが身分証明になる。その情報はICチップで読み取ることもできる。ということですね!👀
野中邦子はマイナンバーカードを作るのが面倒だったので、
ずっと通知カードのままになっています(^_^;)
ほんとうはマイナンバーカードに切り替えたほうが良いんだけど、
別に不便も感じていません😂
けどこのマイナンバーカード、一時期話題になっていましたよね。
マイナンバーカードができたから脱税ができない?
野中邦子は考える・・・。そもそも脱税ってなに?
脱税とは、ウィキペディアによると以下とのこと。
日本では、脱税は「偽りその他不正な行為」により納税を免れる行為のことである。かつて脱税は行政犯罪、あるいは経済犯罪と見られていた。
かつては不正または偽りの行為をもって課税額を少なくした申告書を提出することにより課税を逃れるケースが主流であったが、取引のグローバル化やインターネット取引の普及などによって、申告すべき所得があるにも関わらず申告しないケース(無申告)が目立つようになってきたことから、平成23年度の税制改正により、確定申告書等をその提出期限までに提出しないことにより所得税を免れた者は、5年以下の懲役若しくは500万円以下の罰金に処し、またはこれを併科することとなった[2]。
収入を少なく申告することにより、収めなければならない税金の額を引き下げ、納税から逃れること。
もしもそれを行い、バレた場合は
5年以下の懲役若しくは500万円以下の罰金だそうです。
数百万の脱税をしたせいで、
500万円の罰金をとられたのでは
割にあいませんね。笑
脱税と申告漏れは違います。
野中邦子はよく違いがわからなかったので、
ここも調べてみました!
脱税とは、上記のように意図的に税金の支払いを減らそうとすること。
それでは申告漏れというのは、
その意図がなく支払いをしなかったもののことなのだそうです。
たとえば、アフィリエイトで設けたお金。扶養家族(子供など)のアルバイトでもうけたお金。フリマアプリやネットオークションでもうけたお金・・・
自分が仕事で稼いだお金ではないので見落としがちですが、
これも「収入」に入るため、一定の額を超えたら申告しないといけないそうです。
税制改正により、処罰の内容が変わっています。
例えば申告が漏れていた場合、
自分から申告したのか、税務署に指摘されて修正したのかで
追加税の内容が変わるそうです。
すごくわかりやすいページがあったので
紹介します👀
こちらによると、内容は以下のように変更されたそう。
通常は、税務署から連絡をする前に自分から修正申告をしたのであれば「更正等予知前」と判断されます。過少申告加算税であれば対象外、無申告加算税でも5%と、加算税の中では最も負担が小さくなります。
それでは、税務署から税務調査の日程調整の連絡があったため、慌てて税務調査当日までに、自分から正しい納税額で修正申告をしたときはどうなるでしょう?
このような場合、その時々の状況総合的に加味して判断するのですが、税制改正前は、「更正予知前」と判断して、過少申告加算税を課さないということもありえたのです。
ところが、改正後はそうはいきません。新たに「調査通知以後」という区分ができ、過少申告加算税であれば5%(一部は10%)、無申告加算税であれば10%(一部は15%)が課せられてしまいます。
ではなぜ、マイナンバーカードで脱税ができなくなったのか?
まず、マイナンバーカードは会社やバイト先に提出しなければなりません。
そのため、情報が筒抜けになり、
脱税がしづらくなるというメリット、
副業がバレやすくなるというデメリットがあるようです。
野中邦子はまだ学生であり
収入がおおくある身分ではないため
納税について深く考えたことはありませんでしたが、
これを機会にいろいろ調べてみたいと思います♪