野中邦子、宗教戦争について考える

こんにちは、野中邦子です❗

休みの日に友達からかりたマンガが
おもしろいけど考えさせられる…

ついつい読みハマっちゃいました📖📖📖
それは…

みんな知ってる（のかな？）
手塚治虫の「火の鳥」です🐣

ブラックジャックとかは
小さいころに歯医者さんとかで
読んだことがあったけど
火の鳥ははじめて❗

全部で15冊あったんですが、
一気読みしてしまうほど✨

内容はすごく哲学的で、
人間の生き方について考えさせられます🤔

その中でも、
野中邦子がすごく気になったところが…

この言葉❗❗❗

人間というのは
何百年何千年
たっても

どこかで　いつも
宗教のむごいあらそいをおこすんです

きりがないのです
とめようがありません

それはねぇ
宗教とか人の信仰って
みんな人間がつくったもの
そしてどれも正しいの

ですから
正しいものどうしの
あらそいは　とめよう
がないでしょ

宗教とひとことで言っても、
世界には野中邦子がしらない宗教も
たくさんあるんだろうしなぁ…

対立してしまうと、
どうしても争いになってしまいそう。

宗教戦争もだし、そもそも戦争って
人と人との主張がぶつかって起こるものですよね。
どっちが正しい、どっちが間違いなんて
考えることは難しいのではないでしょうか。

そして、宗教戦争は
宗教じたいの対立だけではなく、
政治が絡んできたりもしていますよね。

今は日本も核問題や憲法問題で
さまざまな不安が渦巻いている時代…

こういうことに
真剣に向き合って考えることが、
解決への一歩につながるのかもしれませんね。