野中邦子の時事ステーション❗「○○○メンバー」という表現はいかに❗❓
こんにちは、野中邦子です✨✨
最近世間を騒がせている・・・といえば
いろんなことがあるんですが、
野中邦子的に一番気になっているのは
『山口達也メンバー』の報道です❗
野中邦子は『ザ!鉄腕!DASH!!』が大好きなので、
番組のゆくえがすごく心配なのですが😰
そしてなにより
報道で『山口達也』の後に『メンバー』がついてること❗❗
みんな引っかかってるのではないのでしょうか・・・
そう思っているとき、野中邦子は
こんな記事をみつけました👀
野中邦子が調べた山口達也「メンバー」と報道される理由は・・・
この記事の中の
『「山口達也メンバー」の呼称が物議』というところで
説明していますね。
理由について、25日放送の『Nスタ』(TBS系)では、すでに示談が進んでいるため「さん」や「容疑者」を用いないと説明した。今回と同様のケースとしては、過去に元SMAPの稲垣吾郎が公務執行妨害で逮捕された際に「稲垣メンバー」と呼ばれたほか、島田紳助が「島田司会者」、布袋寅泰が「布袋ギタリスト」と報道されたことがある。
むむ、過去の芸能人についても説明されている・・・🤔
さらに詳しく、
なぜ「容疑者」ではなく「メンバー」なのか
弁護士さんが解説しているサイトもありました❗
その中での
Q.山口さんらに「メンバー」が用いられるのはなぜでしょうか。
というところでの説明によると
報道機関各社の判断によるため、法的な定義があるわけではありません。
共同通信社の『記者ハンドブック』は被疑者の呼称について『実名を出す場合の任意調べ、書類送検、略式起訴、起訴猶予、不起訴処分の場合は“肩書”または“敬称”(さん・氏)を原則とする』としています。
また、朝日新聞社も、同社の記者の行動指針をまとめた『事件と取材の報道2012』の中で『書類送検されても起訴されないケースは多く、書類送検の時点では原則、実名・肩書き呼称とするのが望ましい』としています。
容疑者や被疑者という言葉は、本来の意味からすれば犯罪を犯した疑いがあるだけなのですが、多くの場合に犯罪をしているかのように用いられることが多いため、犯罪者のイメージがついてしまう恐れがあります。今回のケースは、人気男性アイドルグループの一員であるという立場を考えて報道する側が避けたということでしょう。
だそうです。
ある新聞社では『容疑者』と書いたそうなので、
ほんとうに絶対というきまりはないんでしょうね~🤔🤔🤔
「メンバー」に対しての反応は?
世間は、そし野中邦子は・・・・・・
ここでさっき一番最初に紹介した
サイトに戻ります。
そこにはこんなことも書いてありました。
たとえ示談が成立したとしても、捜査中であって起訴・不起訴の判断が出る前であれば一般的には「容疑者(法律上は被疑者)」を用いる。そのため、テレビ局がジャニーズ事務所に対して忖度していることが原因ではないかと見る向きが多いのだ。
でました、流行語大賞「忖度」😅
ネット上では「『山口メンバー』に激しく違和感」「『山口ベーシスト』でもよくない?」「『山口棟梁』でもいいよね」などと揶揄する声が少なくない。
肩書として、『山口ベーシスト』はともかく
『山口棟梁』ってのは・・・完全にDASH村だ❗ ❗ ❗
野中邦子的には、
『山口達也メンバー』という表現に対して
響きがへんというか、聞きなれないから違和感~
とは思っているのですが、
別に『容疑者』であるべき とか
『メンバー』はおかしい とかは
思ってはいません。
ただ今回のことで
どうなるのかな、という不安を感じでいます😰
話が全く変わるのですが、
まえに橋本環奈さんが
ツイッターでマンガのページを
まるまる1ページのせたことに対しても
すごい反響があったようで・・・・・・
そのことを考えると、
芸能人の挙動というのは
世間のいろいろな考えや動向によって
報道されたりクローズアップされたりしてるなぁと
しみじみ思いました🙄
『ザ!鉄腕!DASH!!』の
次回放送は5月13日(日)の予定・・・
それまでドキドキしつつ
待ってみる野中邦子なのでした😵💦